首の痛み・コリ

パソコンやスマホの普及でとにかく増えたのが、首の痛みとコリ、寝違いです。


ストレートネックになっていらっしゃる方や、むち打ち症でもないのに首の骨がずれている方もいらっしゃるほどです。


首の骨がずれると、神経が刺激されて首だけでなく腕や頭まで痛みが走りますね。

このような場合、整形外科や接骨院などで直接治療が必要になりますが、慢性の疲れが首周辺に溜まってしまい痛みとコリに悩まされているような方には、このようなことがおススメです。



・同じ姿勢による疲労物質の蓄積なので、軽く首を動かしたり揉んでみたり。

・同時に目の疲れを取るために、コーヒーブレイクの時間はパソコンから離れます。

・呼吸が浅いと血流が悪くなるので、深呼吸したり外の空気を吸ってみたりします。


オフィスワークは「目~頭~首~肩~腕や背中~腰~脚…」

というふうに疲労物質が流れます。

家事もある女性はスポーツの時間も取れないことも多いですね。

日々のスキマ時間で改善していきましょう。



そして意識では、「慣れた考えを変えたくない」ということがあります。

目で見て、頭で判断、感覚よりもルール基準で、そのルールが通用しない時にでさえも変えたくないと頑固になっている時に、首にやってきます。



例えば…

子供に「今度の祝日に遊園地に連れて行って欲しい」とせがまれ、約束した。

祝日の前日、今月は忙しくて反強制的な雰囲気で、みんな休日出勤。

自分だけ休めそうにない。


子供をなだめて出勤し、仕事を始めようとしたら仲間から電話が。

「昨日は出勤すると言ったけど、子供が熱出してしまってお休みしたいんです…」


「それは仕方ないですね」と了承した後に、ちょっと振り返った瞬間、

首がビリっと…!  痛みが走って、これは大変…


痛みに耐えて頑張って業務をこなし、文句も言いたいとこだけど仕方ない。

しかししばらくしても痛みが取れずこれは何だろう…


電話の最中の「何よ~!私だって休みたかったよ~!」という感情の行き場が首になった時のことです。


…もし、子供と祝日の約束をしていなければ、起こらなかったことかもしれませんけど、おそらくご自身も、遊園地をずっと楽しみにしていたのかもしれませんね。


「明日はどうしても出勤できない用事があってお休みします」

と、前日職場に言えていたらどうでしょう?


「遊ぶための予定」と「みんな出勤してる」⇒「私だけ遊んではいけない」

という図式を作りませんでしたか?



この方の慣れた考えは、「遊んではいけない、楽しんではいけない」

「お金は苦労して手に入れるもの」というものがあって、

「楽しんでくればよかったのに~!」と後日仲間に言われてはじめて、

「え~そうだったの~?」と感じることがあるのです。


思い当たることって、ありませんか?



肩の痛み・コリ

肩が痛くても辛いですね。

眠れない時がありますし、ひどくなると吐き気がする人も。

 

オフィスワークの一番の悩みであり、片腕だけ上がらなくなる四十肩もそうですね。

 

 

肩コリは、首の付け根の場合と、腕の付け根の場合、ちょっと違います。

 

・首の付け根の場合、自分の意見や考えを抑え込んでいて、それが変化して、とげとげしい感じになっています。

 

自他への攻撃のような、そんな感覚で、本来の前向きな自分の考えは忘れてしまっているような気さえします。

 

「思いやり、優しい、共存、助け合い…」そんな言葉さえ職場ではばかばかしく感じるようならば、慢性化してますね。

 

実は本来、仕事のモットーに、こういった前向きな考えをお持ちの方に多く、

「責任感・重圧・世間の風潮」という意識がネガティブに変えてしまったから肩の症状になってしまったというのが私の見解なのです。

 

「仕事は重圧ではない。世間がなんと言おうと自分の仕事のモットーはこれだ」と前向き思考を取り戻すと、痛みは楽になります。

 

 

 

・腕の付け根の場合、「経験とかキャリア、自負があるにも関わらず周りに認めてもらっていなくて悲しい」という気持ちがあるようです。

 

私には経験があるのに、若くて学歴があり、パソコンを駆使する新人に

押されっぱなしだと思っている方や

専業主婦や定年を迎えられた方にも起こりやすい痛みなんですよね。

 

役立たずだと思われたくない、主婦としてのキャリアや経験を尊重してもらいたい、ずっと定年まで頑張ったんだから大切にしてほしい…などの気持ちです。

 

 

勿論誰も、役立たずなどと言っていることはないはずですけど、ご自身がそう思ってしまってることが多いのです。

 

 

「経験は素晴らしい財産」「頑張ってる私にご褒美」「第2第3の人生を楽しむ許可」という言葉を与えると、なぜか痛みはうすらいでくるものなのです。

 


腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛など)

「ヘルニア」って、ご存知ですよね。

骨と骨の間に、クッション材がありまして、これが飛び出してしまい、神経を圧迫している状態なのです。


手術が必要な人も、長期入院なさった方もいらっしゃいますけど、

「実は40歳にもなっていれば、8割の方が首から腰までの骨のどこかにヘルニアがある」というのは、有名健康情報番組のリサーチで見つかっています。

(た○して○ッテン)


腰部にあると正確には「腰部椎間板ヘルニア」といいまして、私にもあります。


では、一生痛いのですか? いえ、痛くない時と痛い時があります。


痛い時はどういうときか…これも上記の番組でリサーチ済で

「ストレスを感じた時」だそうです。


腰痛に限らず痛みは、どうやら「脳」が感じるらしいのです。


ストレスも脳が感知しますし、自分でストレスを作ることもしますね。


そして腰に関する意識では、保障に関することがありまして

「守ってもらえていない」「愛してもらえていない」「疎外感」「お金がない」


腰痛に悩んだり手術までしても痛みが取れないとおっしゃる方の中には

どうしてかテレビが好きな方が多いのです。

よくニュースや事件、健康情報番組の話をなさいます。

(ドラマやバラエティーは少ないです)


ですから、その方の会話には「世の中は不安でいっぱい」

「いつか自分も大きい病気になる」「子供にも見捨てられる時が来る」

「年を取るとさらにお金が必要。だからいつもお金に困っている」


施術が済んでもご自身の体がどう変化したかということより

「あなたも気を付けなさい。もう若くもないんだから。」

とご親切に仰ってくださるので、「ありがとうございます。」とお礼だけ申しておきます。


このような方は、教師です。

「人生をもっとドラマティックに楽しんで、色んな人と幸せなお話をしておくと腰痛が出ないですよ!」と身を持って教えてくださっているのですから。





ちなみに腰部椎間板ヘルニアがある方は、

肩幅に脚を広げて立ち、前屈をしたら痛みがある人です。


予防と改善はヨガの「猫のポーズ」

四つん這いになってお腹を引っ込め、腰を猫のように丸める。

これをすると、体幹部もスッキリ、腰痛も出にくくなります。



坐骨神経痛

どうしてか、太ももの裏側あたりが痛くて、長く立っていられない。

お尻とか肛門のあたりも痛いので、座り方も左右のどちらかに体重を乗せておかないといけない…


ひどい方は、膝の裏を通り足首のあたりまで痛みが走る。

坐骨神経痛ですね。


太ももやお尻をほぐして欲しいんだけど、原因はどうやら腰にあるらしく、

場所が違うって一体どうなっているの…?



骨盤部の「仙骨」って場所の神経が原因でして、

やはりストレスと疲労が溜まっていらっしゃる状態です。

長時間の同じ姿勢やくせ、緊張とストレスから筋肉が硬くなり、骨をゆがめていきます。




坐骨神経痛の場合、どこかでご自身にウソをついておられます。

「良い子にならなくちゃ」の積み重ねで、自分を解放できていないようです。

…本当はやりたくないんだけどやっていること が多いとなるのです。



心理的に出てくる神経痛は、「自分への罰として」らしいですよ。

「私は本当は悪い子。だから罰として痛い思いをさせなくちゃ」が神経痛ですね。



完璧主義者で、自分にできてないことやダメなことがあると、罰していきます。


つまり、「自分を許せば楽になる」ことでして

「ダメな自分も愛そうよ~♪」と思っているといいのです。




では毎日許してばかりで目標達成できなくていいのかって?

それは違いますよ。


自分を大切にできていたら怠惰にはなれませんから、目標があれば集中して達成していかれるはずです。


必要以上の目標を課して、できないからって自分をいじめないでってことです。




「私は十分満たされている。今日生きることに何の問題もない。私は自分を愛している。」という意識があれば、坐骨神経痛は感じにくいようです。