うつ・落ち込みやすい

「うつっぽい」ことは生きていれば一度はあることだと思います。

落ち込んで、悲しくてやるせなくて仕方なく、自分が役立たずみたいに思えて

「消えてしまいたい、消えちゃったらみんなどう思うかな…」

などと想像してしまったり、体に様々な反応がでたりします。

 

はつらつとしていたあの頃に戻りたい

元気に働きたい

そう思うのはやまやまなんだけど、どうしてか体が動いてくれないし

 

だけどうつになるには、ある条件が揃わないとならないんですね。

 

周りの方やご自身がうつになられた場合、一体何がストレスだったんだろうとお考えになると思います。



若い人がうつになり休職なさると「根性無し」「打たれ弱い」などといわれますが、

ひとつに食習慣や癖、意識からうつを発症しやすいものもあります。

 



・砂糖とカフェインの習慣は、うつになりやすい

お砂糖は色んな食事に使われています。

コンビニ弁当やお惣菜、おかずなど、甘くなくても保存料や、こくや照りなど見栄えにも関係しているからです。

フライの下味や衣、ソースも甘辛い味ですね。

とにかく何にでも入っていると思ってください。

 

砂糖は血糖値を急上昇させます。

するとインシュリンというホルモンが、上がった血糖値を下げようと働き、血糖は急降下します。(砂糖を摂取後の低血糖状態)

この低血糖がくせもの。

やる気が出ない・だるい・イライラする・動悸・手足のふるえ・筋肉のひきつり

という状態になります。

 

特に空腹時に甘いものを食べるのがいけなくて

「朝食やランチは菓子パンにカフェオレ」というメニューは

落ち込みやすい体質を作っているようなものです。


他に、スナック菓子とドリンクで済ませる・ファーストフードの食事もそうです。

 

 

カフェインはコーヒーやコーラ、紅茶やチョコ、ココアや眠気取りのドリンクに入っています。

しゃきっとする感じいいんですよね。

 

カフェインって、交感神経を働かせるスイッチを入れるんです。

だから「シャキ!」なんですね。

 

疲労物質が溜まっている時は休養が必要なのですが、

早く帰って栄養と睡眠を取り、明日の英気を養えばいいものを

カフェインを摂って無理やりエネルギーを放出させておりますと

すっかり習慣になり、カフェインなしではお仕事もできなくなってしまいます。

 

エネルギーがすっからかんになったところで発病するのです。

 

うつ病になられた方の中には、

「水はそんなに飲めないけどコーヒーなら一日に何杯でも飲める」

「食事は欲しくないからコーヒーだけでいい」

という習慣が発病前にありますね。

 

 

休養する(栄養・睡眠・心のゆとり)ことが、どれだけ必要かということです。

 

真面目な方は仕事が休みでも、頭の中で働いています。

脳がいつまでも仕事モードだと、体が休まるわけないですよね。

 

「夢の中でまで仕事していたよ」ってことがある方は、

ノンカフェイン飲料で対応しましょうね。

ちなみにうつ病の治療中の方や自律神経失調症がひどい方はカフェイン飲料は飲めません。

 

 

・スマホやPC使いから、首が凝って脳脊髄液が滞る

姿勢が悪いと眼も悪くなり、頭痛・肩コリなども増えることは想像できますね。

姿勢が悪い人には、筋肉の緊張があります。

そして筋肉の緊張している人には、我慢してたり抑圧してることがあります。

 

耐えて耐えて、解放できていないのです。

 

帰宅してもスマホやPCを使っていると、ずっと同じ角度で首が疲労してまして

自律神経調節する脳脊髄液がうまく流れていきません。

 

延髄のところと背骨の中を行ったり来たり通り、体内のことを整えているんです。

大事なホルモンや神経伝達物質がいきわたらずに、ますます不健康な状態に。

 

そして凝り固まった姿勢や硬くなった頭の筋肉は、あちこちの痛みを増やします。

考えもネガティブになります。

 

ストレッチや体操などは、滞っていたものを流す自分でできることです。

 

 

 

・昼夜逆転の休日やリア充がない

24時間利用できるお店や施設が増えたことにより、仕事を終えてすぐに休まず、

いつまでも刺激を求めていると、自律神経も働かなくなるんですね。


「帰ってもつまらない・家族の顔がまともに見れない」

何かがあると、つい時間だけ費やして…


心の解放と充実を求めての行動でしょうけど、本当に深夜のコンビニやネットカフェ

にそれはありますか?


うつになられた方の潜在意識には、「自分を分かって欲しい・愛してほしい」

という欲求があります。

もちろんどなたもそうなんですけど、心身共に健康な人は、趣味や交流の中で自分を許し、認め、愛していく作業を無意識にしているんですね。

そして仲間を許し、認め、愛し合う。


真面目に生きていらっしゃる分、自己愛の段階で躓いてしまってらっしゃって、励ましや優しさも「申し訳ない」とおもっていらっしゃるのです。


自分を充実させる方法が見つかると、また元通りの心身に戻ります。


それは何か…ヒントは子供のころから好きだったことや、得意教科にあります。

 

 


・何でも話せる人が周りにいない

何でも個人に責任追及の風潮や、まず謝罪ありきの報道をみてると、自分の本音は言えない気がしますね。


表面上良くしておいて、裏サイトで批判ってのが最近の学校事情みたい。(全部ではありません)


これでは親友っていえる友達ができない のが悲しい…



おべんちゃらや方便が言えずに要領が悪いのは私の欠点かもしれないのですが、

だけどそれで悪い噂を立てられ、死ぬ思いをしたことはありません。

 

世の中には色んな価値観があり、私もそのひとつの価値観で生きています。

合わなくて当然の部分もあります。

でもこれでやってるんだから、いいんです。


他人の価値観に合わせすぎて、自分を殺しているとうつになるみたいです。


そして不思議なことに、自分の価値観を出してこない人に対して、いじめっ子は攻撃するものなんです。


変わった趣味があろうと、家庭環境が恥ずかしかろうと、貧乏だろうと

自分はこの環境で、この価値観で今はいっているんだということが分かると、人はいじめたりはしません。

(ありのままの自分を受け入れると、他者も受け入れてくれる法則)



今でも大切な友達は、何でも話せます。

でも若い時は価値観や意見のすり合わせが下手で、疎遠になったこともあります。

でも憎いとお互い思ったことはありませんし、不幸になれと思ったことも思われたこともないです。



人はいくつになっても不器用でいいと私は思っています。

ご迷惑をかけあって生きるもんだと思うので、どうせなら上手にご迷惑をおかけして、のうのうと生きていればいいのです。

 


ひきこもり・対人恐怖

人が怖いと、防衛本能で人を避けてしまいます。

でもどうして部屋からでなくなったり、家族とも口をきかなくなるのでしょうか。

 

自信を無くして「一人になりたい」と思うことはどなたにでもあるにしろ、

しばらくしたらまた誰かと交流を持ちたくなるものです。

 

 

私は、「不良やヤンキーとひきこもりになる少年少女は根が同じ」と思っています。

大人になって引きこもる人は、大人デビューかもしれませんね。

 

ひきこもる人は、意外とエネルギーが強く、きっかけがあれば幸せな人に変貌する可能性があるのです。

ここからは、ヤンキーとひきこもりが同じ仕組みだと思って読んでくださいね。

 

 

 

でもその前に、どうして他人が怖いの?どうして他人に腹立つの?

 

それは、他者のことをよく知らないから。

勝手なイメージで相手のことを捉え、怖れている・怒っている状況。

 

 

この「勝手なイメージ」って、自分自身の投影だったりするんです。

自分自身のことを知らなくて、心の中に恨みや破壊的想像があると、

「相手だってそう思ってるんだ」と思ってしまいます。

 

 

「あいつを見るだけで腹が立つ」状況は、

「自分の奥深くにある不安と寂しさ、信じていたものへの裏切り」

これが吹き出したら大変なことになるので、ひきこもりは一人になってるのです。

(ヤンキーは仲間と喧嘩しに行ったりしますけどね)

 

 

 

 

ところで自分の中の破壊衝動は、いつから生まれたの?

まさか赤ちゃんのときではないでしょうね…

 

いえいえ、これはありえるのですよ。

「愛情由来ではないしつけ・叱り方を毎日受けていた」というところかもしれません。

 

世間体・常識・教則本などに基づいたことでのしつけで、人として自分は失格ではないのか(ダメな子、愛されない子、いてはいけない子)と自分のことを認識しているから。

そして、親の不安や恐怖心からくる「しつけという名の八つ当たり」を受けているからです。

 

 

「あなたの為に言ってるのよ」「もう○歳なんだから」「男(女)らしく」「人としてそれはおかしい」などと、モラルと常識に訴え続ける言い方をすると、「自分はどこかおかしいんだ」という自己認識をします。

 

そして現代はお勤めを持つお母さんが殆どですから、職場で頭ごなしに命令されたように子供にも「任務」を命令します。

(そんな親は無意識に「子供にも早く自立してほしい。それは自分が早く楽をしたいから」と思っているのかもしれませんね)

 

 

 

子供は心がとてもやわらかで、無条件に親を愛しているのです。

 

そんな大好きな親に共感してもらいたかったり、聞いてほしい見て欲しい、自分だけ愛してほしいと思っています。

 

心から欲しいものがもらえずに、かといってそんな小さい子は「常識とかしつけじゃない、あんたの愛情が欲しいんだよ!」などとはいえません。

そのうち「愛している」という感情は「恨みや憎しみ」に変化します。

これが自他への攻撃や破壊衝動に現れていきます。

 

 

 

ひきこもりだった人が事件を起こしたとか、自殺したと聞くと辛いです。

 

もし行動の方向が違っていたら、素晴らしいクリエイターや学校や職場のアイドルやヒーロー、スター選手に将来の社長さんになっていたかもしれません。

 

ヤンキーが更生するとこのようになる場合が多いと思いませんか?

 

 

 

本当の自分に対面して、古い自分を捨てるのです。

 

芸能人や作家・演出家には、苦悩の若い頃があります。

本当の自分を知った時に自他を受け入れることができて、社会がこんなにも自由に彩れる場所だったのか、そして家族にも本当の感謝(お金とか利害関係なしの)ができるのです。

 

互いの「存在そのもの」への感謝です。

 

 

他人は騙せても自分自身は騙せません。

我慢しすぎていると、いずれ自分や家族をぶちのめしたくなる衝動が出ることがあります。

これはいくつになっても消えないみたいです。

本当に悲しいことです。だって、「勝手なイメージ」からなんですもの…

 

 

 

親を幸せにするために子供は選んで生まれてくると言われますね。

親の悲しみや不安も吸い取りながら大きくなるのかもしれません。

お酒や何かに逃避したり、一生人を避けて生きるよりも

意識のデフラグやクリーンアップをすると、新しい自分に巡り合えるかもしれないですね。

 

 

(常に何かに反抗していた自分の過去を癒しつつ、この項を書かせていただきました。)

 

 

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依存症

インターネットは私も使ったり楽しんだりしますけど、健康や人間関係を損なったり仕事や学校に行かなくなるとネット依存症でしょうね。

 

楽しむつもりとそうでない行き過ぎの行為

「わかっちゃいるけどやめられない」「やめて普通でいられるならいいけど、やめたらいつのも自分ではいられなくなる恐怖感」があるみたいです。

 

依存症は2タイプあります。

 

1・精神に異常をきたす物質を欲する「物質依存症」

アルコール・ニコチン・カフェイン・砂糖

医薬品・危険ドラッグ・シンナー・コカイン・麻薬・覚せい剤

 

 

2・特定の行為や関係にのめりこむ「非物質依存症」

インターネット・スマホ・ゲーム・買い物・浪費・ギャンブル・

ダイエット・過食と拒食・運動・仕事・恋愛・セックス・

リストカットや毛むしり、爪噛みなどの自傷行為・

窃盗・覗き・万引き

 

 

一見すると普通に誰でもやってることも入ってそうですね。

仕事や運動などは怒られそうにもありませんけど、どうして…?

 

 

どうにも止められないこと(行動)を、嗜癖とかアディクションと言います。

「ハマっちゃって自分ではやめられない」状態ですね。

 

 

アディクションは、本人が最初から「依存しよう」と思ってなるものではなく、

なりたくてなっているわけでもないのです。

生きていく中で、さまざまな趣味・嗜好、習慣などを試しているうち、

たまたまその人にとってピッタリくるものに出会い、脳に報酬を求める回路ができあがったということなのです。

 

ですから、「はまるもの」も人によって違い、一人の人が何にでもはまるわけではありません。また、条件さえ揃えばアディクションには誰でもなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではないのです。

 

 

一般の人がどなたでもなりうることなんですね。

 

 

でもこれになりやすい人がいます。

 

人に助けを求めない・何でも自分でやろうとする・白黒つけたい・完璧主義者

みたいです。

 

 

だからこそ、やめたいのですけど脳がそういう回路になっていますから、自分だけでは治りません。家族や周りの助けが必要になるんですね。

 

 

 

 

ある女性は、買い物依存症で夫婦の収入を上回る買い物をしていらっしゃいました。

 

仕事のストレスで、つい帰り道の駅前ショッピングモールでファッション雑貨を毎日のように買います。カードの支払額もパンパンで、本人だけでなくご主人の口座の残高も月末はいつも足らず、未払い請求書がポストにも沢山きます。

とうとう携帯の引き落としもできない位になりました。

 

でも、カワイイお洋服や雑貨を、どうしても買いたいのです。

買っただけで未使用のものが多く、オークションに出そうとしていますがすぐにお金に変わりません。

 

ご主人の勧めで休職し、自宅にいるとストレスが減るので買い物も減りました。

 

とてもかわいらしい方で、若い頃はタレントやモデルになりたかったとのことです。

堅実に生きるために公務員になられましたが、我慢していることが爆発するようにカワイイものを買いたがるのです。

 

 

依存物質や行為は、これまでその人が抱えていたコンプレックスや生きづらさを解消し、弱点を補ってくれる作用を持っているということです。

それが行き過ぎるのですよね。

 

 

「自分の弱さをカバーしてくれるもの」

コレをすると強くなれる気がする、解放される 達成感が味わえる…

 

 

良くなるためのことは「自分嫌いをなおすこと」

本当の感情、本当の自分、他人のふりをしなくていい仲間や空間を持つこと

自分を許して、何もかもの責任を自分が負わなくていいという意識

 

 

現在、アディクションがなくても「生きていくのが辛い」と思われる方は、自分を好きになって大切にできるようになる意識を持たれるといいですね。

 

 

 

※当事者でないと理解できないことや心配事は、様々な自助グループなどがありますのでご家族だけで解決しようとせずに、色んな方のケースや治癒された方のアドバイスを受ける中で気持ちが変わることがあり、参加なさることをお勧めします。

 

 

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